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体外受精の方法,手法

体外受精の方法

@ まず自然な排卵を起こさずに、人工的に卵をたくさん作ることが必要です。
このためには主にG n-RHアナログを用いて自然に起こる排卵を抑えます。

 

A 次に卵のもとになる卵胞をたくさん作るために、人工的にFSHホルモンを投与します。
通常FSHホルモンは卵胞がある軸程度大きくなるまで投与します。

 

B 卵胞がある程度大きくなること(大体直径18〜20mm)かそれよりやや大きい程度)を目ざしています。

 

この卵胞の大きさは超音波の検査でチェックします。

 

またこの時血液中のエストラジオール(E2)値を参考にする時もあります。
同時に子宮内膜の厚さをチェックすることも大切です。
子宮内膜があまり薄いと、せっかく排卵しても着床しにくいためです。

 

卵胞がある一定の大きさになったら、Gn-RHアナログを中止します。
その後、人工的なLHホルモンを投与します(HCG)。
このHCGを投与すると34〜36時間後に排卵する可能性が高いため、この時間を目標に卵をとります(採卵)。

 

D 卵胞の中に針をさします(穿刺針といいます)。
その後卵胞の中の卵胞液を吸い出すと、一緒に卵が吸引されます。
採卵の時は多少の痛みがあり、その場合は麻酔を使う時があります。

 

E 卵を培養液の中に移します。
この培養液は卵が成長しやすいような成分が入っています。
この中に、卵1個あたりの所定数の精子を入れます。
これを媒精といいます。
精子の数は、精子数、運動率などにより決まります。
精子は病院内の採精室で採取するのが普通ですが、どうしても採れない時は相談の上、自宅で採取するときもあります。

 

また採卵の日に精子が取れないときは、あらかじめ採取した精子を、必要時まで冷凍しておくこともできます。

 

F顕微鏡下で授精を確認します。
授精したかどうかは翌日分かります。

 

G 通常採卵した日から2〜3日後に授精卵を子宮内に戻します。(これを胚移植といいます)。
なお、戻す卵は2個以内が普通ですが、個数については医師とよく相談しましょう。

 

卵を戻す時は痛みはほとんどなく、麻酔を使う必要はありません。

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